瀬戸内日和

アユモドキ

環境省レッドデータブックで絶滅危惧ⅠA類に指定

【概要】
縞模様と6本のヒゲが特徴の淡水魚。
泳ぎ方がアユに似ていることからアユモドキと名付けられた。
昔は食べることもあったそうだが、現在は絶滅危惧種なので、捕獲は絶対NG。

【分布】
岡山県と京都府の一部の水域にしか生息していない。岡山でも旭川水域と、吉井川水域の一部にしか生息していない。
昭和30年代頃までは県内全域で見られた。

 

※上記のデータや情報は、

番組で取材した時点での内容に基づくものです。

今回めぐったスポット

過去の放送

  • 6月29日放送 瀬戸内日和 傑作選

    徳島県・鳴門市 大塚国際美術館
    徳島県鳴門市と淡路島をつなぐ大鳴門橋。
    この橋のたもとに世界各地から訪問客が絶えない 美術館があります。
    (2019年3月25日  #88)

  • 3月25日放送 瀬戸内日和#88

    徳島県・鳴門市 大塚国際美術館
    徳島県鳴門市と淡路島をつなぐ大鳴門橋。この橋のたもとに世界各地から訪問客が絶えない美術館があります。

  • 3月18日放送 瀬戸内日和#87

    ワカメだけじゃない! 鳴門の特産品
    徳島県鳴門市の大毛島。徳島本土や淡路島とも橋でつながっているので、車で気軽に行くことのできる島です。

  • 3月11日放送 瀬戸内日和#86

    兵庫県・沼島 国生み伝説の島
    兵庫県南あわじ市の土生港。今回はここから船に乗って、沖4.6kmに位置する周囲およそ10kmの沼島を訪ねます。

  • 3月4日放送 瀬戸内日和#85

    鳴門海峡 うずしおクルーズ
    高松から車で約2時間。大鳴門峡を渡って、淡路島南部に位置する福良港にやってきました。

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