瀬戸内アクセサリー彩(いろどり)は、貝殻や流木、シーグラスなど海の周辺でとれた素材を使ったものづくりに取り組んでいます。また、瀬戸内海の魅力を発信しようと、県内の環境にまつわる施設やイベントではワークョップを実施しています。番組で紹介した『瀬戸内海のソーラーライト』は、海の素材や色紙などを瓶の中に自由に詰め込んで作るもので、瓶のフタに内蔵されている太陽光パネルで昼間充電し、夜暗くなると点灯する仕組みです。瀬戸内アクセサリー彩は、楽しいワークショップを通じて、海の魅力アピールや美化の啓蒙につながればとしています。