小串小学校では瀬戸内の豊かな海を守るための活動として、岡山県の水産課や地元のマリーナの方々と協力し、船に乗って児島湾に浮かぶ漂流ごみを回収する「クリーンアップ児島湾」という活動を毎年7月に行っています。この日も一緒に船に乗って児島湾へ出発!食品包装用のプラスチックごみや発泡スチロールなど沢山のごみを拾いました。清掃活動に参加した児童のみなさんはいろいろな種類のゴミがたくさん海に漂流していたことにびっくりした様子でしたが、1人1人が気を付けることで改善されると思う、と話してくれました。さらに吉備国際大学の福田富男教授の指導のもとでアマモの再生活動にも積極的に取り組んでいて、全国アマモサミット2016in備前、岡山子どもESDフォーラムにも参加しています。